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高卒面接での長所と短所の答え方を解説!【現役面接官が監修】

面接では長所と短所を聞かれることがよくありますが、限られた時間で印象よく伝えるのは難しいものです。

また、短所は分っているものの、長所が分からない場合もありますよね。

そこで今回は、長所と短所の答え方やNG例・OK例、短所と長所の一覧表などを紹介します。

ネガティブに思える短所でも、言い換えれば長所に変わることがあります。長所と短所をしっかりアピールできれば、面接官に好印象を与えられます。

ぜひ、本記事を参考にして、話す内容を考えてみてくださいね。

目次

そもそも高卒面接で長所と短所を聞く理由とは?

そもそも高卒面接で長所と短所を聞く理由とは?

面接で長所と短所を聞く理由は、大きく下記2点です。

  1. 自己分析ができているか確認したいから
  2. 企業の社風や働く社員とマッチしているか確認したいから

面接の場は、志望度を測るためだけではなく、応募者の人となりを知る目的もあります。

そのため、長所と短所はその人の性格や特徴を判断するためのひとつの材料です

長所や短所だけを回答するのでは、面接官のあなたへの理解は浅いままだということが分かります。

それでは、上記2点の理由を詳しく解説していきます。

理由1.自己分析ができているかを確認したいから

まず、ひとつめの理由は、応募者がしっかり自己分析できているかのチェックです

自己分析がしっかりできていれば、過去のエピソードも交えながら長所と短所を回答できます。

そのため、面接官が理解しやすく、好印象につながります。

自己分析ができていなければ、ただ長所と短所を回答するだけになってしまい、あなたの性格が分かりづらいです。

まずは、徹底して自己分析を行い、自分への理解度を深めましょう。自己分析の方法は下記記事を読んでみてくださいね。

https://magazine.u-story.jp/recruit/52/

理由2.企業の社風や働く社員とマッチしているか確認したいから

もうひとつの理由は、会社や社員とマッチしているかを確認したいからです

長所を聞けば、「会社のあの部署で活躍してくれそう」「こんな時に活躍してくれそう」というイメージを膨らませることができます。

反対に、短所を聞けば「よくある〇〇な場面では、サポートが必要かも…」という考えにつながります。

自分のマッチ度が高ければ、採用確率はアップするため、まずはどんな人物を求めているのか企業研究することをおすすめします。

高卒面接での長所と短所の答え方【現役面接官が解説!】

高卒面接での長所と短所の答え方【現役面接官が解説!】

長所と短所の両方をうまく回答できれば、面接官に好印象を与えます。

まずは現役面接官が回答のポイントを紹介するので、印象の良い答え方を理解していきましょう。

長所も短所もひとつに絞る

話したい長所や短所はひとつに絞りましょう

なぜなら、複数個あると何を伝えたいのかが分かりづらくなってしまうからです。

すべての内容を話したくなりますが、面接では、特にアピールしたい長所と短所だけに絞りましょう。

結論から先に伝える

質問に対する回答の結論から答えられれば、面接官に好印象を与えます

話の最後に結論が来ると、ダラダラと話しているような印象を与え、内容を理解しづらくなってしまいます。

そのため、質問の回答は端的に結論から答えるように意識しましょう。

短所を伝えるときは克服方法もセットにする

短所だけを回答するのではなく、短所の改善方法も一緒に回答すると好印象です。

なぜなら、自分の弱みにあたる部分を改善しようと努力している印象を与えるからです。

ただ、短所を答えるだけでは、自分の弱みを見せているだけになるため、改善方法も答えられるように考えておきましょう。

仕事に支障がきたす短所はNG

業務に支障が出そうな短所はNGです。たとえば「遅刻が多い」「よく物忘れをする」などの短所は、面接官を不安にさせてしまいます。

短所の中でも、長所に言い換えやすい短所や、改善するために前向きに取り組める短所を選ぶと良いでしょう。

高卒面接で参考にしたい長所と短所の一覧表

長所と短所があまり思い浮かばない方は、下記の一覧表を参考にしてみてください。

長所を言い換えると短所が導き出せるのと同様に、短所から長所を見つけることもできますよ。

短所長所
心配性計画性がある
マイペース自分のやるべきことをやれる
せっかちスピード感がある
行動力がある
優柔不断周囲の意見を聞き入れる
負けず嫌い向上心が強い
神経質几帳面
長所と短所の一覧表

高卒面接で役立つ長所と短所の回答例を紹介

高卒面接で役立つ長所と短所の回答例を紹介

ここからは、面接で役立つ長所と短所の回答例を紹介します。

参考にしたい内容ではありますが、丸暗記してテンプレートのように回答してしまうのはNGです。

一般的な長所や短所を、過去の経験やエピソードを交えながら、表現することを意識しましょう。

回答例1.長所「協調性がある」短所「他人の意見に流されやすい」

例文

私の短所は他人の意見に流されやすいことです。話し合いなどでは、他人の意見を尊重したいあまりに、自分の意見を変えることがあります。しかし、グループで物事に取り組むときには、率先して意見をまとめたり、資料を作成して円滑に話し合いを進めたりと協調性があることが長所です。今後は、他人の意見を尊重しつつ、自分の意見もしっかり主張できるように意識していきます。

回答例2.長所「最善の選択ができる」短所「優柔不断」

例文

私の短所は優柔不断なところです。たとえば、レストランでメニューが多いと迷ってしまうことが多く、時間をかけて判断に迷うことがよくあります。しかし、その分慎重に比較して考えることで、後悔のない選択ができます。今後は、スピーディーかつ正しい判断ができるように決断力を高めたいと思っています。

回答例3.長所「すぐに行動に移す」短所「せっかち」

例文

私の長所はすぐに行動に移すことです。何事にも計画から実行までをスピーディーに行い、限りある時間を効率よく使うことを意識しています。しかし、友達や家族からは、せっかちな性格だと言われることが多く、短所だと考えています。周囲の人にも、自分と同じ早さを求めてしまうため、余裕を持った行動ができるように、今後は協調性を養っていきたいと思っています。

高卒面接でNGな長所と短所の答え方

高卒面接でNGな長所と短所の答え方

最後に、高卒面接でNGな長所と短所の答え方を紹介します。具体的には下記3点の答え方です

  1. 長所を自慢気に話す
  2. 小学生や中学生時代のエピソードを話す
  3. 短所はありません!と答える

もちろん、話す内容を丸暗記したり、インターネットから引用したテンプレート文をそのまま答えるのもNGです。

良くない答え方を知って、好印象につながる長所と短所の回答にしていきましょう。

1.長所を自慢気に話す

自分の長所だからとはいえ、偉そうに話したり、上から目線に感じるような話し方をしたりするのはNGです

たとえ、求めている人材に近い長所だとしても、自慢気に話してしまうと、面接官に良い印象は与えられません。

あくまで、面接を受ける立場としての礼儀を忘れないようにしましょう。

2.小学生や中学生時代のエピソードを話す

長所や短所を裏付けるエピソードが、小学生や中学生時代のエピソードだと説得力が弱くなります

面接官には「中学生時代から何も成長していないのだろうか」という印象を与えます。

エピソードはできるだけ、高校生になってからのものを選びましょう。

3.短所はありません!と答える

短所はネガティブに捉えられてしまうと考え、「短所はありません!」と答えるのはNGです

「誠実さが足りない」「もしかしたら自己分析ができていないのかな…」という印象を与えます。

長所を言い換えれば、短所に変わることもあります。しっかりと自己分析し、短所も伝えるようにしましょう。

面接では長所と短所を上手にアピールしよう!

長所と短所、両方を上手にアピールできれば、自分の性格や特徴を理解してもらいやすくなります。

面接官からの理解度が高まれば、内定をもらえる確率が上がります。

自己分析と企業研究のふたつを徹底的に行い、印象良く答えるための準備をしましょう。

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